単独名義の不動産売買に比べ、共有名義の不動産売買は特殊かつ手間がかかります。複数人で共同して所有している場合には、共有者の同意が必要になるからです。しかし、共有者が夫婦であったり、親兄弟の場合には、共有者全員の同意がなくても持分だけをご売却することはできます。離婚や相続をキッカケに共有持分をご売却したいという方からのご相談に対して誠実に対応いたします。

共有持分のご売却には「所有者全員の承諾を得てすべてを売却する」、「共有者に持分を買い取ってもらう」、「（ひそかに）持分のみを売却する」という３つの方法があります。お客様の状況をお聞かせ頂きながら、可能な方法、ご希望に沿った方法でサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談下さい。